古本LOGOS 
いわしの読書日記改め、古本屋&ブックカフェ通信

30 July

先週の動きなど

いや〜暑いですね。
気がつけば一週間野放しのブログでした。
忙しいというほどのことはなかったのですが
出たり入ったりしていたら時間が・・・

先週の動きといえば。
(月)岩瀬浜の古道具屋さんに、富山出身の友だちと
   ドライブ。8月10日に富山に行く視察。
(火)子どもの通知簿渡し。
(水)保健所の営業許可現地確認。
   友人の家から本棚もらう。
(木)図書館と読み聞かせの今後について、
   有志の話し合い(二三味カフェにて)
(金)エアコン移設工事、本棚搬入。
(土)一箱古本市準備。
(日)金沢の「一箱古本市@源法院」出店。

何をしていたんでしょうか・・・
結局お店のほうはまったくと言っていいほど
進展していません(汗&苦笑;;)

今日は一日頑張ります!?
09:44:21 - nanamin - No comments - TrackBacks

22 July

最も印象的だったブックカフェ(千駄木編)

短い、限られた書店・古書店・ブックカフェ探検の中で
刺激をもらったのはどこからも何かしら。

それらの中で、2つのお店について詳しく感想っぽいことを
書いてみたい。どちらも偶然ある本を通してその店を知っていた。

<結構人ミルクホール>

このお店のことは『ブックカフェものがたり』(幻戯書房)で
読んで知っていた。9つのブックカフェが紹介されている本書の中で、自分がするとして一番店主の心構えが似ている気がしたのは
このお店だった。一人で始める、とか、内装はできる限り手作りで、隠れ家的ブックカフェの様子などが。
そのときは「ふるほん結構人ミルクホール」として紹介されていた。古書の販売と、カフェの半々、という印象だった。

ところが現在は「ふるほん」部分はどちらかといえば小さく記載されるような「結構人ミルクホール」になっていた。
HPなどにもあったが、本の販売在庫は限りなく少なくなり、店内閲覧用の本・雑誌が棚2本ほど? 閲覧用の本にはきちんと、タグというか、図書館でいう管理ラベル的なものが貼られていたのが印象に残った(アイデアいただき!)。 [Read More!]
09:25:27 - nanamin - No comments - TrackBacks

21 July

食器洗浄機。

飯田トロ山祭(お涼み祭り)が始まった。
昨日と今日(20・21日)、飯田の町はお祭モード。
道路の通行が制限されることもあるので、ご注意を。

ところで、昨日、食器洗浄え機を取り付けてみた。
メーカーも機能もほとんど確認せず、
この大きさならあの狭いシンクにも置けるだろう、
という甘い目算でリサイクルショップからつれてきた
格安・家庭用のモノ。

場所はオッケー。ちょうど収まる。
分岐水栓にもしてもらったし〜このホースを取り付けるの?
いやいや、それは排水用。
一人でボケと突っ込みをこなしながら、たどりついた結論は
「この食洗機は、二股水栓でなくても使用できる」タイプだった。

が〜ん・・・

メーカーはMITSUBISHIの、アパートとか、引越しが多い家庭向け
みたいな、普通の水道で、ヤカンやペットボトルを利用して
給水も可能! が売りの、食洗機であった…

いいのか。こんなんで。
これで保健所のチェックは通るのでしょうか。
運命の現場点検は、来週水曜日です(苦笑;;)
16:20:46 - nanamin - No comments - TrackBacks

19 July

できないことには手助けが必要

昨日。
保健所に、飲食店営業許可申請の書類を出しに行った。
輪島保健所に、同級生のお母さんが勤めているので、
その方を通して担当者を紹介してもらう。

私はお役所関係の窓口へ行くのがとでも苦手なので、
これは正直、助かった。持つべきものは友である。

三週間ほど前にも一回、書類をもらいに行っていて、
その時は正直、古本屋でいくのか、ブックカフェで行くのか
迷っていたのだけれど、
今は、珈琲しか出せないにせよ、
取るべき許可はしかるべき時期にとっておこう、と決意。

店内の配置図とかも素人(私)の描いた図面でオッケー。
手数料1万6千円を支払って、
あとは水回り工事が完了次第、検査にきてもらうことに。

今日。
水周りの業者さんから連絡があって、
モノ(手洗い台)が入荷したので、今から工事に行きたいと。
たまたまカフェにいたので、即了承。
一時間ほどで、二股水洗にしてもらう工事(食洗機用)と、
従業員専用の手洗いを配置してもらった。

もともとカフェとして使用されていた物件なので
工事は早かった。

自分ひとりでなんとかしようと思っても、
技術や得手不得手でできないことは、人間、ある。
そういうときは
素直に助けを求めればいいのだ、と痛感した。
20:45:51 - nanamin - No comments - TrackBacks

15 July

水回りの見積もりなど。

一日金沢に行くと、その前後日常に戻るまで
多少の時間がかかる。年を取ったのか、眠たい。

「古本屋」(本だけ)と「ブックカフェ」(お茶飲める)
の間で揺れていて、未だに決めかねる部分もあるが、
物件の優位性(対面カウンターが付属)と、
場所の特異性(とてつもない田舎、都会からの距離感)
から考えれば、この際珈琲しか出せないにせよ、
ブックカフェモードにしておくほうが、今後の展望が開ける。

正直、一人でやるつもりだし、
超不器用だから、2つのことは同時に出来ない。
とはいえ、本のことだって、なんとなくイメージで
知ったつもりになっているだけで、実は深い見識もないし。
かといってケーキを作れるような才覚もないし。

アブハチ取らず、二兎追うものは…の世界であるが、
メニュー数は増やさず、人があまりこないという前提でなら、
ブックカフェは、いいのかもしれない。

そういうわけで、水回りの見積もりを頼んでみた。
思ったほどの費用かからず、最低限の許可をクリア
できるかもしれない見通しが見えてきた。
リサイクルショップ様様である。
16:03:56 - nanamin - No comments - TrackBacks