昨日は、本当はジムで汗を流そうと思って、車に乗って家を出た。なのに何故かジムの前を素通りして、その日が祭りのN地区に向かってしまった。「遙拝所」を見てみたかったんだけど。でもあんまり知り合いのいないはずのN地区で、いきなり誰かに手を振られて、え、誰? と訝しく思っているうちにOさんであることに気づいたんだけど、またひいてしまい、そのまま半島最北端に地に車を止めるまで走ってしまった。最北端の遊歩道を歩き始めたとたんに雨が降り出して、でも椿の灌木が屋根代わりになってあまり濡れはしなかったけど、さすがに靴はびしょぬれ。
6月終わりにまいたヒマワリはようやく咲いたけど、こんな感じだし、津波に飲まれる夢は見るし、何か起きるのかしら。