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古本LOGOS
いわしの読書日記改め、古本屋&ブックカフェ通信
15 July
水回りの見積もりなど。
一日金沢に行くと、その前後日常に戻るまで
多少の時間がかかる。年を取ったのか、眠たい。
「古本屋」(本だけ)と「ブックカフェ」(お茶飲める)
の間で揺れていて、未だに決めかねる部分もあるが、
物件の優位性(対面カウンターが付属)と、
場所の特異性(とてつもない田舎、都会からの距離感)
から考えれば、この際珈琲しか出せないにせよ、
ブックカフェモードにしておくほうが、今後の展望が開ける。
正直、一人でやるつもりだし、
超不器用だから、2つのことは同時に出来ない。
とはいえ、本のことだって、なんとなくイメージで
知ったつもりになっているだけで、実は深い見識もないし。
かといってケーキを作れるような才覚もないし。
アブハチ取らず、二兎追うものは…の世界であるが、
メニュー数は増やさず、人があまりこないという前提でなら、
ブックカフェは、いいのかもしれない。
そういうわけで、水回りの見積もりを頼んでみた。
思ったほどの費用かからず、最低限の許可をクリア
できるかもしれない見通しが見えてきた。
リサイクルショップ様様である。