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古本LOGOS
いわしの読書日記改め、古本屋&ブックカフェ通信
02 August
千分の一という、ONE PIECE に。
連日の猛暑に身体もヒメイをあげていませんか?
情けないかもしれなけど、エアコンの冷気が
一瞬でも救いになることは確かにあります。
結局なにも整わないまま当日になっている。
本は、自分の蔵書と集まってきた本。
中途半端な分類と値付け(ついていない本多数)。
飲食営業の許可も通ったんだかどうだか。
自分がやりたいのは、「ひぐらし文庫」さんみたいな
何かの、誰かのきっかけになる入り口としての
本のある場所なんだろう、と思う。
専門・網羅的な古本屋ではない。
飲食で利益をあげようとするカフェ重視の
「ブックカフェ」を目指せるわけもない。
情熱を捨てられずに始める小さな本屋が
全国に1000店できたら、きっと何かが変わると
『「本屋」は死なない』という本の中で
ひぐらし文庫さんが語っていたみたいな(表現うろ覚え・・)
そんな1/1000になれたらいい…
そういう思いで始めます。
古本LOGOSの無謀な船出を
どうか暖かく見守ってやってください。