古本LOGOS 
いわしの読書日記改め、古本屋&ブックカフェ通信

31 December

言葉はナイフ?

今日は、いいことが2つと、ちょっと反省すべきことが1つあった。

いいことのひとつは、一見すごくつまんないことなんだけど。信号待ちをしていたとき、その対角の横断歩道にも信号待ちをしている小学生がいて、その子が、待っている間に、電信柱かポールかの周りをただぐるぐると歩いていた姿を見た、っていうそれだけのことなんだけど。.その子の名前を知っているわけじゃない、特に目立つ子だいうわけでもない、誰に見られているとも思わないその無意識の行為が、ささくれ立っていた心に妙にしみた。「ライ麦畑・・」のホールデンが、フィービーの姿に感じるようなものと同質かも、って思った。

反省すべきことは、自分が正論だと思って書いた言葉が、知らぬ間に人を傷つけていた、ってこと。こちら側にいるものにとっては正論でも、その対極にいるものにとってはそれは心外な言われ方だ、というのはよくあることなんだなあ、と感じ、誤解というのはこうやって生まれるんだな、ということを身をもって知った。メールや手紙は便利だけど怖いね。やっぱり直接会って話さないと、伝わらないことはあるよね。。。。私の言葉は、ときどきナイフになるみたい。家族にも言われてます。反省。
(「いわしの読書日記〜books of iwashido〜2006.04.13より転載)

16:26:57 - nanamin - 1 comment - TrackBacks