具体的な各店の感想については、後述。
おおまかにたどった道のりだけ、取り急ぎ掲載します。
二日目。
池袋で元同僚Mさんと待ち合わせ。
今日のメインは谷根千地区だが、その前に雑司が谷へ。
雑司が谷鬼子母神のイチョウ並木に目を奪われる。
お目当ては、その左側の通りのお店.
?雑司が谷 「ひぐらし文庫」新刊・古本・雑貨など
?雑司が谷 「旅猫雑貨店」古本・古民芸雑貨・てぬぐいなど
↓ 都電荒川線に乗って、町屋へ移動。メトロで千駄木へ。
?千駄木 「往来堂書店」新刊書店
?千駄木 「古書ほうろう」古本屋
?根津 「タナカノホンヤ」古書店・ギャラリー。5月に開業
?千駄木 「結構人ミルクホール」隠れ家的ブックカフェ
?千駄木 「BOUSINGOT(ブーサンゴ)」ブックカフェ
(谷根千で実際に行った順番は多少ずれがあります。)
もともとは「女子の古本屋めぐりをしよう!」ということで
Mさんに付き合ってもらったのだけれど、
短時間の滞在でできるだけ多くのタイプの店を体験するなら、
谷根千地域ははずせないでしょう、ということで
雑司が谷→谷根千にしぼることになった。
「一箱古本市」発祥の地だし見るべきところはまだまだあった。
それでも、時間がないなかで、エッセンスのようなものは
得ることができたと思う。
こんなに小さくても本屋なんだ!
これぐらいしか本がなくても、本屋なんだ!
というのがわかって、勇気づけられた。
本屋を本屋たらしめているのは、なんだろうね。