古本LOGOS 
いわしの読書日記改め、古本屋&ブックカフェ通信

できないことには手助けが必要

昨日。
保健所に、飲食店営業許可申請の書類を出しに行った。
輪島保健所に、同級生のお母さんが勤めているので、
その方を通して担当者を紹介してもらう。

私はお役所関係の窓口へ行くのがとでも苦手なので、
これは正直、助かった。持つべきものは友である。

三週間ほど前にも一回、書類をもらいに行っていて、
その時は正直、古本屋でいくのか、ブックカフェで行くのか
迷っていたのだけれど、
今は、珈琲しか出せないにせよ、
取るべき許可はしかるべき時期にとっておこう、と決意。

店内の配置図とかも素人(私)の描いた図面でオッケー。
手数料1万6千円を支払って、
あとは水回り工事が完了次第、検査にきてもらうことに。

今日。
水周りの業者さんから連絡があって、
モノ(手洗い台)が入荷したので、今から工事に行きたいと。
たまたまカフェにいたので、即了承。
一時間ほどで、二股水洗にしてもらう工事(食洗機用)と、
従業員専用の手洗いを配置してもらった。

もともとカフェとして使用されていた物件なので
工事は早かった。

自分ひとりでなんとかしようと思っても、
技術や得手不得手でできないことは、人間、ある。
そういうときは
素直に助けを求めればいいのだ、と痛感した。

posted at 20:45:51 on 07/19/12 by nanamin - Category: 開業日記

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